雪割草

　　　　　　　

雪割草というと、やはり白い花びらが、そのイメージに合っているかな？

雪割草

　　　　　　　

ピンクも後ろの紫も雪割草。同じ場所に生えているにも関わらず、これほど個性が違うというのも面白い。

白いブローチ

こちらは白い雪割草。ブローチにしたら素敵かも。

雪割草

　　　　　　　

雪割草も春先に咲く代表選手。赤や青、白、紫・・・といろんな色を楽しむことができる。

雪割草

                    

広いフィールドの中から、自分の感覚にピピっと引っかかるものと出会う確率は、そう高くはない。時には妥協することもあるが、やはりそんな時に撮影したものは、日光の手前ということになるわけである。

雪割草

早すぎる春の訪れに戸惑う日々である。福島県内では、いわき市、福島市などではすでに春爛漫の候である。お祭り騒ぎの苦手な僕は騒ぎの渦に飛び込む気持ちの整理が、今ひとつ出来ないでいた。なので・・・人の少ない場所を求め、静かに春の訪れを感じていた。

す

雪割草パート11

3月も今日で終わり。雪割草が続きますが、せっかくなので〆にも登場してもらいましょう。

今日と明日、一日違いですが、4月になると気持ちは冬とおさらばです。

雪割草パート10

たかだか40〜50メートルの範囲を行ったり来たり・・・。刻々と変わる光、すると今まで見えてこなかったものが見えたり・・・。

花そのものは、ちょっとしょぼかったが、まるで誰かが配置したのでは？と思うような花の立ち位置だった。

雪割草パート９

　　　　　　　

カタクリや福寿草は気温が低かったり、お日様が顔を出さなかったりすると、花びらを固く閉じ、寒さにこらえているように見える。雪割草も同様だ。　

少し暖かくなってきたら身構えていた身体がほぐれてきたようで、ゆっくり花びらが開いてきた。

雪割草パート８

                   

すこし花びらが大柄な雪割草。花弁の数にも違いがある。ほんとうに個性のある花だ。