2022年05月21日

新緑の中の桜

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山の斜面を駆け上がる新緑。どういう加減かわからないが、今になって花をつけている桜があった。
posted by 生出道憲 at 08:38 | 新緑

2022年05月19日

新緑の中を流れる

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あちこちの森から流れた雪解け水は、やがて大きな流れになる。山のエキスをたっぷり含んだ水は川だけではなく、数百キロ下流の海にも恵みをもたらす。
posted by 生出道憲 at 05:21 | 新緑

2022年05月18日

橅坂の清水

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山毛欅の森の雪解け水が集まり、一気に下る。流れを間近にすると寒いくらいの冷気を感じる。清冽な水は尾瀬の象徴。
posted by 生出道憲 at 05:30 | 渓流

2022年05月16日

春の兆し

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標高1500メートル近く、尾瀬の玄関「御池」には、まだまだたっぷり雪が残っていた。2日前に撮影したもの。雪の上に落ちている茶色いものはブナの新芽を包んでいたサヤで、雪がこれだけ残っているものの、見上げれば新緑が美しいブナの森である。
posted by 生出道憲 at 18:40 |

2022年05月15日

新緑の山桜

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幾重にも重なる山々。新緑に花を添えるのが山桜。もう少し時間が経つと、すべて同じような緑になってしまうので、どの木が桜なのか判断はできなくなってしまう。

秋になれば、再び個性豊かな色を楽しませてくれるだろう。
posted by 生出道憲 at 07:52 |

2022年05月11日

山笑う

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一見して秋の紅葉?と思うほど色づいた木々。木の種類によって、芽吹きの色がこんなにも違う。点在する山桜で春だとわかる。
posted by 生出道憲 at 17:48 | 新緑

2022年05月10日

桜吹雪

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一陣の風に花びらが舞う。いちばん遠くまで行けるのは、どの花びらだろう?
posted by 生出道憲 at 05:42 |

2022年05月09日

瀧神社の桜

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只見駅の踏切を渡り、瀧神社にお参りをする。この神社の創建は江戸時代中期の享保18年(1733年)。大洪水の犠牲者の慰霊と水神の崇拝のため建立されたという。

枝ぶりの面白い桜を覗いた瞬間、花びらが舞い上がった。反射的にシャッターを押す。お参りしたご利益があったのか?
posted by 生出道憲 at 22:44 |

2022年05月08日

昭和村大芦の桜

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昭和村の大芦集落。小さな鳥居に覆いかぶさるように咲く山桜。鳥居の脇に、なにやら説明書きがある。

昭和村有形文化財「信州高遠石工作品」石鳥居とのこと。説明によると・・・元禄から明治初頭にかけて全国的に出稼ぎ石工として移動していた高遠藩石工の作品である。五十嵐徳右衛門の寄進によって明和8年(1771年)7月に造立された。

信州高遠藩笠原村 赤羽彦五良の施工・・・ということだ。
posted by 生出道憲 at 08:27 |

2022年05月07日

ようやくの春

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南会津方面にも、ようやく春がきた。小さな神社に植えられた桜は、誰に見られることもなく、静かに花を咲かせていた。この集落に住む人達も、若かりし頃は、花の下で宴会をしただろう・・・そんなことを想像しながらシャッターを押す。
posted by 生出道憲 at 07:00 |